信仰心はどこから来たのか?
私はKAT-TUNを応援している、と言ったが所謂「推し」や「担当」は 上田竜也 である。
ジャニーズが好きな人の3割以上はいつの間にか「担当」が「信仰対象」に変わる、という不可解な現象を体験したことがあると思う。(ぐみぃ調査)
そう、私はまさにその3割!!!! 上田竜也は信仰対象である。
もし、願いが叶うならば
古きよき麗しき、マリアン様を拝見したいし、美しく強く猛き、AOL様を拝みたい。
そう、5年も応援し続けたKAT-TUN。LIVEへの初参戦は何を隠そう…
今年の10ks!なのだ…。素晴らしかった。10ks!KAT-TUNが充電期間に入る前に行く事が出来て幸せだと心から感じた。しかし、人間は幸せを知ると欲が出てくる…!
「もっと…もっとKAT-TUNが見たいぞ!?KAT-TUNが足りないよぅ!」という欲に侵されはじめる。
まずは過去の画像、映像を漁り始める。懐かしい位の画像を見てふと思った。
《私の上田竜也への信仰心は何処から来たのだろうか??》
応援を始めた頃は「カッコイイな」くらいの気持ちだったはず…
いつだ?記憶をさかのぼること数十分。
信仰対象=上田竜也
があたりまえのオタク脳には難しい質問だろうか?
考えても考えても答えの出ない問に諦めかけていた、その時。
部屋に置いてあったコイツが目に入った。
ここで、私はすべてを思い出した。
「カオナシだ…!!」
母の撮り溜めていたビデオ、カートゥンKAT-TUNのAIさんがゲストの会にカオナシのモノマネを披露した上田竜也を見て私は「なんだこの人間はー!?」といいながら沼に落ちていったのであった。