RAYの解釈をしてみたい
私は某つぶやくあの青い小鳥さんの見る専門だったのだが、とても興味深い事をしていらっしゃる方たちがいらっしゃったのでこの記事を書くことにした。
──それは、「RAY」の解釈──
そもそも「RAY」について。「RAY」とはKISS KISS KISSのカップリングで厨二チックな歌詞にKAT-TUNの高音が映える、LIVEでは傍目からみたら完全に事故間違いなしの曲である。
しかし、作り込まれたその世界観は見るものを惑わせる程、解釈が難しいものであった。
しかし、見てしまえば解釈したくなる。そこで自分なりの解釈をしてみようと思う。
まずは単語の意味を考えてみる
DISCOTHEQUEで→所謂ディスコ
仮初め→一時的なもの
LOVE’S FAKE LIFE’S FAKE→偽物の愛、偽物の命
I’M LOOKIN’ FOR YOUR LOVE→貴方の愛を楽しみにしている
イミテーション→偽物
I’M LOOKIN’ FOR YOUR LIFE→貴方の命を楽しみにしている
不可逆→元に戻せない
アナザー→(貴方と私における、私では無い)もう1人(つまり貴方)
I’M LOOKIN ON YOUR HEART→貴方の感情を楽しみにしている
RAY→光線、他に希望の光と言う意味もある
AWAKE→感情を呼び起こす(命令形だから呼び起こせ!)
柔肌→女性の肌の事
WANNA SEE WANNA SEEK→もっと見たい、もっと見つけたい
BE MY GIRL→俺の女になれ
奈落→地獄の事
フリーフォール→重力で落ちて行く
カタストロフ→悲劇的な結末
LOVE’S PRAY LIFE’S PRAY→愛の祈り、命の祈り
グラビティー→重力、(罪、という解釈をしている方がいらしたので罪なのかも?)
シンメトリ→左右対称 対照的
翳して→掲げる
パンドラ→禁忌のたとえ
利己的→自分のことしか考えていない MASTERPIECE→最高傑作
だいたいこんな感じでしょうか?この調子で進めていきます。