愚民の嗜み

かつんを応援するブログです。気ままに現れ、気ままに語ります

RAY解釈続き

今回、世界観について考えてみようと思う

私の中のおおまかなイメージでは

①太陽の民、月の民、オリオンの民の戦争である
②主人公は月の民、“RAY”はオリオンの民である
③月は太陽に依存し、オリオンは太陽と敵対していた
④“RAY”とはアンドロイド(兵器?)の女である
⑤主人公は“RAY”に恋愛感情を抱いている(しかし“RAY”に恋愛感情はない)
⑥“RAY”とは希望の光、光線の意を表す、アンドロイド型兵器(?)の通称である



推測理由

①1番で「革命」が起きていて2番に入って「太陽が燃え尽きる」という描写から「太陽に対する革命」と仮定
その後出てくる「ベルベットムーン」「オリオンの風」という言葉からこの2つの星(オリオンは星座だが)がなにかしら関与していると考えられる。

②また警鐘が鳴っているということは、主人公は太陽か月の民と考えられる、その後、依存するという言葉から太陽の民ではないと推測。そして“RAY”は主人公とは「シンメトリ」なので正反対であるオリオンの民であるのでは。

③ここは特に曖昧で、月は太陽がないと輝けない。しかし、オリオンにはベテルギウスというかなり明るい星があり、ベテルギウス超新星爆発を起こす可能性が高く、起こると太陽のような星になると考えられていることより推測をした。

④MASTERPIECE、プログラムなどの言葉より人工物である事が伺い知れる、そして柔肌、などより人型のものということでアンドロイドなのでは?

⑤これは歌詞から考えて…恋愛感情らしい言葉が多く見つかったため

⑥これは完全に妄想で…④からアンドロイドと仮定し革命の前に敵対する月の民の暮らす場所にアンドロイドを送り込む、ということはなにかしら攻撃を加えようとしていると推測し、オリオンの民にとっての一手、「希望の光」である。
あとはどうしても「光線」という意味でもRAYという言葉が使いたかったという、私の要望です…。
まぁ、兵器、という設定は…ないものと考えてもいいかなと思っている←



とりあえず、こんなところです…。
(注意!)これらはすべて妄想です。